<<2005年 | 2006年 | 2007年>>
2006年11月26日(日)
三宅島釣行第2弾−4日目 カマバ

帰京日の午前10時まで、2人は「カマバ」にいた。
突然のどしゃ降りに見舞われながら、ダメか?と解っていても、最後に、納得の釣りに、期待をかけて磯釣りに挑戦していた。

やっぱりダメだ... イエローはピンタッコ2枚だけ。
と、思いきや! ズッコーン!!
REDの2.25号の竿が海面に突っ込んでいる!
「うっそぉ〜」 「いい釣りしてるねぇ〜」

ガツ、ガツ、ガツと3段引きの正体は...
それにしても、引きの手応え(感触)はいいもんですよね。

して、奴の正体は55cmのサ○○ジでした。
通称:サンちゃん
またねぇ〜



2006年11月25日(土)
三宅島釣行第2弾−3日目 イシャジリ
2日目、午後便で2人が先に帰京した後の夕マズメに「イシャジリ」で数釣り(35〜40cmオーバー)が楽しめたので、3日目の今日も午前中だけ入り磯した。 初日の天気がウソのような穏やかな晴天。 いわゆる”ベタ凪”。 こんな状況は釣れない事を知っているレンジャー2人も、ありったけの技(ワザ)を駆使して、何とか2〜3尾ずつをGET♪
明日帰るレンジャーは良いとして、午後便で帰る彼に是非釣ってほしい。
すると... 「来た!」
型は小さいが、釣れないこの状況での1尾は大したものである。
価値ある1尾を手に、ニッコリするライちゃんでした。


ライちゃんが帰って行った後の夕マズメに、REDとYELLOWの2人は、伊豆岬灯台下でイスズミ入れ食い”大爆釣”して、ナイトダンスに酔いしれました。 イスズミっても、50cmオーバーばっかりを30分程で10尾は上げた。 それはそれは楽しかったぁ〜♪ 久し振りに ISO DANCER してました。 悔しいかな!?メジナは掛からなかった...




2006年11月23日(木)
11月三宅島釣行 第2弾−初日 カマバ
今回は初参加者3名を加えて三宅島へ。
海況も良く穏やかに上陸したけれど、天候が崩れる予報どおり、釣りを始めた10時ころには”雨模様”。 おまけに気温が低い。
5人は阿古地区「カマバ」へ入り磯。覚悟して釣りに臨む。。。 
コマセを用意して、仕掛けを作って...4人分となると結構忙しい。
「それじゃぁ始めましょう♪」>イエロー
魚がコマセに寄るまでに、3人は”エサ付け”と”仕掛け投入”の練習を繰り返す。 そろそろ喰ってきても...と思ったら、ぼちぼちアタる。 初参加の3人には「是非釣ってほしい」と、出来るだけの後方支援をするRED。 アタる。切れる。外れる。 「惜しい!」
そして仕留めた一尾がこの写真。この笑顔。
磯レンジャーは「ほっ」とした。




2006年11月4日(土)
11月連休 in 三宅島 2 カマバ
前日の話しでは、「湯の浜」でシマアジが出る。 ただし朝と夕方だけ。 「よ〜し、それなら」と、早朝5時前に出掛けてみた。
果たして、何も.... えぇぇ〜い!って深場を攻めたら”アカハタ”が釣れた。 
予報では、ボチボチの天気のはずが一転して雨模様。 釣れないし、仕切りなおそうと一旦戻ることにした。 この切り替えが間一髪だった。 この日、三宅島に大雨警報が出ていたのである。 宿に着いたところでモノスゴイ土砂降り。 湯の浜の堤防には、まだ8人くらいのカゴ釣り達がいたけど、この雨に見舞われて「かわいそうに」。。。

雨はとっくに上がってた午後3時、我々は「カマバ」で今回の釣行のラストチャンスに賭ける。 ボチボチ釣れる。 型は来ない。 
一度、イエローにそれらしき魚が来たが、ハリ掛かり浅く、途中で外してしまった。
それから日没後は、表層にサバの大群と、アカマツカサの猛攻に遭って、空しく納竿。

2ヶ月振りの、しかも秋「青物シーズン」に臨んだ釣行だったけど、天気だって海だって、何の問題も無かったのに...
少しぐらい波があるとか、風が吹くとか、水温が高い、とかの変化が欲しかった。 終わってみれば、ああだこうだと、自分の腕の未熟さを棚上げしてしまう。 あぁ〜あ、ヤダヤダ。。。




2006年11月3日(金)
11月連休 in 三宅島 bP コナガネ
台風16号の直撃に遭い、10月の釣行は中止した。 それからだから約2ヶ月ぶりと言う事になる。 

この間、島からは「シマアジ入れ食い」、「シマアジ100本」、「出た!カンパチ」、「ヒラマサがいい」...なんて耳を疑うような情報ばかりが飛び込んで来た。 その度にハラワタが煮え返って胃痛に襲われていた。 

で、遅れ馳せながらようやく今回に至った。 当然のように本命は”青物”。 シマアジ以外にヒラマサを! 既にシマアジは捕って当然のモードで入磯している。 始めはウキフカセで海の状態、魚の活性を探っていたが、釣れないとみるや、メタルジグの遠投に切り替えて、回遊する青物をひたすら狙って遠投を繰り返す。
釣れない... どうして?... どうした? 投げては空しくなって行く。 
散々投げまくって、ウキフカセに戻す。 するとウキがスッ!と消し込んだ。 次の瞬間ズシッ!!! うっデカイ! 何奴?
50cmのオキナメジナがその正体であった。 タモ入れしたけど重くて上がんないの♪ これがオナガなら...
でも、釣れて良かった。 有難うだ!


 

2006年9月16日(土)
9月連休「台風直前」三宅島 2 カマバ
遅めの7時に餌の手配。 
風向きと海の状態を確認して向かったのは、昨日と同じ「カマバ」。 釣座位置も昨日と同じ。 だけど潮は全然違う。
さて...
---------------------------------------------
 台風13号は、強い勢力を保ったまま、九州に向けて
 ゆっくりと北北東に進んでいる。 
---------------------------------------------
こんな遥か彼方の伊豆七島にまでウネリが入ってくる。 
恐るべし台風である。 進路予報円からして2日後には間違いなく伊豆七島を直撃するだろう。 明後日までの4日間の釣行予定だけど、繰り上げて明日の午後に帰京することにした。 以前、台風の直撃に遭って4日間も島に釘付けになったことがあるが、今回はそうは行かない東京で大事な予定があるのだ。 
そう決めたけれど、青空を見上げては「本当に台風来るの?」と半信半疑。 ?????





2006年9月15日(金)
9月連休「台風直前」三宅島 1 カマバ
直近の天気予報での曇・雨・雨・雨を覚悟で乗り込んだ三宅だったけど...雨?どこで? と言うほど良い天気である。 嬉しい誤算だ! しかし、風は強い「ナライ」。 島北はウネリを伴う大時化。 こんなんで今朝はよく船が着いたよ。 それなら船の着いた錆が浜方面だと、時化の反対側を目指し、割と穏やかな「カマバ」に入磯する。 時折のウネリに注意しながら竿を出す。
すると一投目から小気味よくウキが海中へ消し込む。 Welcomeメジナだ。 なかなかの型のイスズミも食ってくる。 
   メジナ イスズミ
 ---------------------------------------------
幸先はいい。 釣れるパターンをつかむと、我ら磯レンジャーは本領を発揮する。 日没後までコンスタントにお魚達に遊んでもらったが、この日はとうとう型物には会えなかった。 それでも数回はBIG・ONEのアタリはあった。  いる。 必ずいる。 明日へつながる感触のまま家路についた。



2006年7月17日(月)
海の日連休 in 三宅島 4 ニシアノウ


◆仕掛け(磯イエロー)
ロッド:ダイワ「制覇」1.5号
リール:ダイワ・インパルト
道糸:4号 / ハリス:3号
最終日の午前中。 
レッド・イエロー・ブラックの3人は”ニシアノウ”を攻めていた。 
崎の先端の釣座は平らで釣りやすいけれど、そこまで行くのが一苦労。 踏み外したらひとたまりも無いような磯場を慎重に先端目指して移動した。 
風は北西。 山のガスは丁度かわしているから大丈夫。 
序盤から、小さいがメジナが喰ってくる。 
REDは丹念に撒き餌と差し餌を同調させながら、深〜く深〜く仕掛けを落としていくスタイル。 すると、いきなり竿がグィーンと突っ込む。 上げる暇なく ブツリ!!! 痛恨のバラシ...というか、一枚も二枚も奴の方が上手だった。 一体何奴? 

先端のサラシを攻めるイエローのウキが引っ手繰られた。 0.2秒後、竿で合わせて奴の口にしっかりと鈎掛かりさせる。 強烈な引きだ。 メジナじゃない! 走る! 青物に間違いない! 
少し強引に巻き上げながら、方向を変えた刹那、奴の魚体がキラリと光った。 シマ? カンパ? ヒラ? なんじゃい!? 
最後の一巻き、そしてタモに入ったのは”シマアジ(48cm)”だった。
立て続けのシマアジを狙ってはみたが、10時終了。 後は続かなかった。 

  

2006年7月16日(日)
海の日連休 in 三宅島 3 ニシアノウ
前夜、飲みすぎ...当然今朝は寝坊をこいた。 
7時過ぎ、さすがに3連休だけあって、湯の浜辺りの磯は満員御礼。 ならば!と、向かった先は「アノウ崎」。 果たして...
いいサラシだ。 爆釣に期待する。 ...すると、REDが掛けた。 20cmちょっとの小メジナだ。 3日目にしてようやく逢えたメジナ。 ピンタッコだけど超嬉しい♪

今年は未だ梅雨明けしていないのに、ジリジリと照り付ける日差しは夏そのもの”クソ暑い”。 時折の風が心地よい。



2006年7月15日(土)
海の日連休 in 三宅島 2 伊ケ谷
今回、磯REDはダイビングが主目的でもある。
「何故?」...
要はメジナの生態を自分の目で確かめたいのだそうである。 
気持ちは解らないでもないが、この行動力は天晴れである。 
今回がダイビング初体験ということは、一体何時になったらメジナの生態に迫れるのだろうか? とは言え、始めなければ先の目的は果たせないわけだから、”遅い”と言うことは無い。
しかし改めて...釣り好きもここまで来るとホント尊敬できるね。 釣り好きを通り越して「名人」と呼ばれる日もそんな遠くないような気がしてきた。 

2006年7月14日(金)
海の日連休 in 三宅島 bP セイキリガタ
早朝5時に三池港から上陸し、朝食後の7時にセイキリガタへ入磯。 餌は前日のうちに「フィッシングショップ荒磯」さんへ頼んでおいた。 海はうねりも無く至って穏やかな状態。 大潮の後の中潮なので、ほぼ大潮と同じと思っていい。 今、丁度「下げ」に入ったところ。 太陽も高く、真夏並みの気温だけど、水温は18度くらいでフカセ釣りにはベストだ。 メジナの爆釣に期待♪
              (何処へ行った?)

だがしかし、この日はとうとうメジナに逢うことは出来なかった。 時折のアタリは”サンノジ”か”ブダイ”。。。 下げ3分程度までやって、さっさと撤収。 何たって日中は暑いのだ。 帰って夜釣りに備えよう。 ということで、夕マズメからは湯の浜堤防で、際のドン深を攻めてみるが、やっぱり来ない。 
暫し”サバ”と戯れ、手ブラで撤収。
見上げた夜の空には満点の星。 キレイだ。


2006年5月5日(金)
ゴールデンウイーク in 三宅島 bT 前が浜
次第に強く吹く西風にラインコントロールが難しい中、仕掛けを手前から払い出す潮に乗せて攻めていく基本。
しかし、コマセが手前のハエ根へと吸い込まれていくのと同調して仕掛けが落ちていく。もしかしたら...

海中に漂う天狗ウキが小さく“ススッ”と反応した。何だろう? また“ススッ”。 リールを巻いて糸フケを取ったとたん、天狗ウキが引きずり込まれ、合わす間もなく竿が“ズシッ”「やばい!ハエ根で喰わせてしまった。」 瞬間的に竿をズーミング(48⇒53)し、根をかわす。 引きは強いがこれなら問題ない。竿は2号、ハリス5号。ハリ10号だ。一気にリールを巻き上げては、突っ込みにレバーを緩める。 奴はとうとう浮いてきた。ここまで来れば後はタモ入れ...「やばい!タモ網があんなに後ろにある。」そうか、たまに来る高波にさらわれないように、後の方へ置いたんだ。 それなら...ラインのテンションと魚の位置をそのままにキープしながら、レバー操作でラインを出しつつ後方に下がってタモ網をつかむ。 我ながらのテクニックだ。口太メジナ”45cmが奴の正体だった。

   恐るべし磯イエロー。
   さすがイエロー。
   素敵なイエロー。    ふふふ「サンキュウ♪」



2006年5月4日(木)
ゴールデンウイーク in 三宅島 bS セイキリガタ

       磯レッド
漂うウキが一瞬にして消える。合わせる。「うっデカイ!」...
磯レンジャー1軍の面目に掛けて磯レッド快心のHITだ!

「大事に行こう」檄が飛ぶ。竿が大きくシナリ、海面に突っ込む。その先に、間違いなく手応えの主がいる。
奴は中々巻き寄って来ない。必死の抵抗は続く。インパルトのドラグがきしむ。寄って来たと思いきや、今度はハエ根に向かう。「やばっ!」 根ズレが手元に伝わってくる。(ヒヤヒヤ) この辺りで主の正体の目星がつく。 ”吉”と出てくれ!と念じながら力対力の攻防は続き、とうとう奴も観念してその姿を現した。イスズミだ!
堂々の52.5cmのイスズミだった。どうだ見たか、フカセ魂を。

  >彼とのやり取りは、すごく楽しかったですよ。
  >釣り上げた後になってみたら、両腕がパンパンになって
  >ました。引き味はメジナ以上かも知れませんね。
  >でも、つい、これがメジナだったら...って思いました
  >ね。                   ◆磯レッド



2006年4月30日(日)
ゴールデンウイーク in 三宅島 bR セイキリガタ

     磯イエロー
2日目。風良し。天候良し。
磯イエローは昨日に引き続き「セイキリガタ」へ、磯ブルーは「コナガネ」のベスポジへ入磯する。正月3日以来のポジション。お互いにあの日の爆釣をイメージしてのことだったけど、今日は違った。
のんびりと時は流れていく。渋い...実に渋い。午前中に4尾、しかもリリースサイズ(40弱)の尾長メジナ。 やや沖目で、時々魚が跳ねている。少し気になる。何だろう?...まぁいいか。

★さぁ〜て、そろそろ潮に流した仕掛けを回収しようとリールを巻き始めると、何かが猛烈に海面を追ってくる。
そして...「うっ!喰った!」 サバか?ダツか? 「おや?」それにしても中々の手応え。 もしかしてカンパか?シマか? 慎重に寄せてくる。「あっ!ヒラマサだ♪」 YE〜S!初マサ! しかも磯でヒラマサ。うっひょ〜感激♪大満足♪
”釣れない”疲れも吹き飛んだ〜!

    ■三大青物:シマアジ/カンパチ/ヒラマサ


2006年4月29日(土)
ゴールデンウイーク in 三宅島 bQ セイキリガタ
三宅島に乗り込んだ翌日「釣り初日」

少しゆっくりの朝7時過ぎ、釣ウェアに着替えた磯イエローは、通い慣れた磯「セイキリガタ」にひとり立つ。 この瞬間から全てが始まった。 エサのオキアミを付け、期待の第一投。全神経を集中する。
前日の情報では、島の南端に黒潮がかかり、水温が一気に3度上昇して20度に。・・・この事が釣りにどう影響するのか見当もつかない。言えるのは、小魚が涌いてエサ取りの猛攻に悩まされる事だ。それなら、サラシの払い出しの手前にコマセて、仕掛けはポイントやや沖へ投入、そっと手前に引き戻す。
天狗ウキが潮の流れに敏感に反応した刹那、一気に消し込むアタリ。「来た!」 
Welcomeメジナ♪ だ。


2006年4月28日(金)
ゴールデンウイーク in 三宅島 bP


今回、磯イエローは、いつもと違うルートで三宅島を目指した。

  8:00 自宅を出発
  8:40 東京駅
  8:56 発 
東海道新幹線「こだま」
  9:47 熱海駅
 10:55 発 
東海汽船「ジェットフォイル愛」
 11:40 伊豆大島
 12:30 昼食
 14:00 大島空港
 14:55 発 
東邦航空「愛ランドシャトル」
 15:15 三宅島

そう。初めて”ヘリ”で三宅島入りしたのです。それはそれは快適でした。「ヘリ最高!!」



2006年1月3日(火)
2006年 初爆釣 in 三宅島 コナガネ

磯ブルー
海信の1尾

尾長メジナ
51cm
磯Blue
今朝は少しゆっくり6時起床。
とりあえず、湯の浜辺りをチェックする。 コナガネには3人いる。前が浜は誰もいないが大ウネリ。 さて...もう一度コナガネ方面に戻る。 おや?コナガネのベスポジが空いている。 逸早く気付いた磯ブルーはコナガネに決定。 磯イエローはセイキリガタ。 どちらも隣接する磯場である。 今日が最終日。 午後2時過ぎの船で帰郷する。 午前10時30分までの勝負。 二人は早速それぞれポジショニング。 2006年ホントの初釣りに挑んだ。 

打ち寄せる波のサラシがキレイに払い出していく。 その先で左からの流れとぶつかり大きく沖へ伸びて行く流れ。 もちろん手前に餌を打つ。 ちょい先に仕掛けを投入。 複雑に見えるがわりと単純にシモリにウキが引き込まれていく。
チャンス!!目にも止まらずウキが消し込むアタリ。

 
フォー!めじなフォー!尾長フォー!爆釣フォー!

いやぁ〜参った。 潮を読み、釣りを組み立て、入れ食いに持ち込んだオレって名人? なんて思っていたら、磯ブルーも爆釣!2時間ちょっとで25枚。 しかも殆どが40cmオーバー。 最後に来たのが、尾長メジナ51cm(左写真)。
やるぅ〜。。。
このまま二人で釣り続けていたら、200尾は下らなかっただろう! 何てったって我ら「磯レンジャー」さ。 フッフッフッ。

   ◆次のゴーマル(50cm以上)は俺だ!(Mr.踊子)



2006年1月1日(日)
2006年 元旦 in 三宅島




空港下





「新年あけ・おめ・こと・よろ!」 2006年でぇ〜す。
5時30分起床、外の雨を確認。 今朝は、三七山で初日の出を拝む予定だったのに、非常〜に残念。 また布団にもぐり込んだ。
改めて7時30分起床。 元旦の食卓には、お雑煮とお節料理が並び、お屠蘇で乾杯!「今年もヨロシクお願いしま〜す。」

つり? 今日は雨降ってるし、の〜んびりしようぜ。
買い物がてら島内一周ドライブすると、元旦から荒海に挑んでいる釣り人がいる。
あそこにも、ここにも...好きだねぇ〜。。。

といいながら我々も午後2時過ぎ、2006年の初釣りに出かけた。状況は何処もダメっぽい。
なかでもわりと穏やかに見えた空港下一帯の、と或る場所にスタンバイ。 コマセ作って、仕掛け用意して、そうこうしてると、またウネリだ! 先端部はのまれてる。(危険だ) 
せっかく用意したけど中止を決断。 元旦初釣りは断念。
帰京予定の明日午前中に勝負を持ち越すことにした。
                                 

   ◆こういう日は、「中止」の判断も必要だね。
     命を賭けてもお魚は逃げないもんね。







磯の踊り子