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2009年11月22日(日) 三宅島
三宅島「磯釣の祭典」

 サッカーボール大に膨れたイシガキフグ


 大ジャンケン大会





第16回【磯釣の祭典】
>主な釣果
 メジナ:約20尾(30cm前後)
 ブダイ:8尾(30〜40cm)
 イシガキフグ:1尾(50cm)
 その他:2尾
 バラシ:2尾(40cm以上)
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初めて大会に出場したが、釣果ふるわず無賞に終わる。 しか〜し!それだけでは終わらない。。。

先ずは、表彰式後の抽選会(12人枠中)で
[IH調理器]を見事GET!(*^o^*)/

また、大じゃんけん大会を勝ち抜いて
[三宅島お土産セット]をGET♪(*^o^*)/

ということで、不本意ですが、「釣り」以外で大活躍した釣りインストラクターでした。
それでも、大会費3千円を差し引いて黒字で締めくくれたのはラッキーです。
めでたし。めでたし。

来年も必ず【釣戦】します。



2009年10月31日(土) 三宅島
ショア・ジギング 前の浜

            カイワレ


            カンパチ



今、ショアジギングにはまってる。
ロッドとリールを揃えた。
海では、メタルジグをひたすら投げまくり。
そしたら、フィッシュ・イーター・・・
いわゆる「青物」がHITです。♪
カイワレとカンパチをGET♪しました。
(写真)
       

ジグをひたすら投げまくっても、そう簡単にアタらない。 かと思いきや、いきなりガツン!と当たるから気を付けよう♪
獲物は居るところには居る。
居るとなったら、奴等にジグを喰わせるテクニックが重要だ。
海底から中層そして海面下まで、いろいろなアクションを加えて誘い続ける。

ガツン!
  喰らいつく瞬間をイメージして。。


2009年10月4日(日) 三宅島
シマアジは?

今日、帰るなんて・・・
エサのオキアミが1.5Kgほど余ってたんで、朝釣りに出掛けました。

ウキフカセで狙ってみる。
スパッ!と、当りに合わせてみると、いい引きするねぇ〜、シマアジでした。
やや小振りですが、いよいよシマアジ・シーズン到来ですかねぇ? 今年も沢山寄って来ているようで、期待しちゃいます♪

今日、帰るなんて・・・


2009年10月3日(土) 三宅島
第2回「三宅島エコライド」 島一周
■2009年10月2日(金)〜4日(日)

私は、
09:00 神着の三宅支庁を出発し、
  美茂伊・島下・坪田・立根を経由する
  右回りで阿古を目指した。 
  途中、何人もの仲間とすれ違い、追
  い越しながら、
10:15 阿古の集合場所へ到着♪




「島走するぞー!」を合言葉に、三宅島の大自然の中を自転車で走ります。

■マスライド
>三宅島エコライドメインのイベントは「マスライド」です。爽やかな潮風を受けて参加者全員で島を走ります。 ルートは、三宅村役場(阿古)から伊豆岬まで。
今年の参加者は約100名強。
平野村長の挨拶の後、いよいよスタートです。
          

ライド区間:阿古〜伊豆 >これって、島でも一番キツイところ! 何故?って聞いてみると、火山ガスの影響範囲外で検討した結果だそうだ。

2009年10月2日(金) 三宅島
宣言どおりに来ました。島に来た。 沖の流し釣り(トローリング)他

カツオ

シマアジ

相変わらずフエダイは、超まいう〜!
はぁ〜い♪
久しぶりです!1週間ぶりです。
ナント今日を”一日千秋”の思いで、どれほど待ったことでしょう!
釣り釣り釣り釣り〜
禁断症状 限界ギリギリ!

       
先ずは沖釣り、ルアーを流してカツオを狙います。胸に黒星がある「三ツ星」と呼ばれるカツオが美味いらしい♪ モチロンGET!しました。 けど、食べさせてもらえませんでした。 (ToT)

次に、地磯です。
久し振りのセイキリガタへ♪
おや〜、シマとフエダイが釣れましたヨ〜♪
(*^o^*)/ WELCOME♪です。

今日はこんなところで、明日は「エコライド」の予定です。

2009年9月23日(水) 三宅島
シルバーウィーク(Silver Week)V





初日はアジ。
昨日はサバ。
これじゃぁ納得行かないでしょ!

最終日の朝未明、釣り行こうか?どうしようか?と、布団の中で自問自答を繰り返し、眠れないなら行くしかないでしょ!
みんなが寝静まっている中、独りで出かけた。

島北の状況を2〜3ヶ所確認すると、だいぶウネリは納まったとはいえ、まだ時折の高波が磯場や桟橋に被っている。 ならば・・・
伊ヶ谷しかない!

シルバーウィーク最終日ということで、桟橋に釣り人は7〜8人。 先端左手は石物。 その手前に釣座を据えて、ジギング+ふかせの二刀流で勝負だ!
先ずはジギングをやってみる。 特にアタリ無し。
コマセを撒いてみる。 居るわ居るわ、エサ取りの大群。 ん?その下方に何やらいい獲物が♪ アジ? メジナ? ん?シマアジ♪

エサ取りを手前に釘付けにして、ちょい沖目に仕掛けを流していくと・・・ キタッー♪♪ うひょ〜、シマアジ君だー! うれぴ〜♪
今度は、メジナ君だー! うれぴ〜♪
あらら、またシマアジ君だー! うれぴ〜♪

しかし残念、ここで無情にもタイムアップ!
朝9時、仕方なく、後ろ髪を引かれる想いを断ち切って、釣り場から撤収した。 目の前にお魚パラダイスが展開しているにも係わらず、である。
無念じゃあ〜!!!!
来週また来る♪ということで、自分を納得させた。


2009年9月22日(火) 三宅島
シルバーウィーク(Silver Week)U 島ブラ のち 錆ヶ浜桟橋

今日もまだ、ご覧のとおりのウネリが。
ウネリは防波堤にぶつかり、もの凄い
勢いで波飛沫となって爆発する。
スゲッ・・・


いつもどおり桟橋先端は
底物師が占領している。 
春から秋は、石物のシーズン
だからねぇ。


鋭い青物のアタリは”サバ”だった。
ナライ風(北東)+ウネリ。。。
う〜む、困った。
今日の「釣り」、ど〜すんの? 今日も三池じゃ出来ないの? まいったぁ〜!

ということで、暫し島内をブラブラすることに。
都道から見下ろすと伊ヶ谷の桟橋に釣り人の影。 とりあえず行ってみる。
それにしても、大抵いつもここは凪いでいる。 
ニシ風にもナライ風にも強いのが伊ヶ谷、大船渡湾である。

石物といえば磯釣りのイメージが先行するけど、最近の傾向なのか、あっちこっちの桟橋の先端で石物釣師を多く見かけます。 思考の最終形なのだろう、桟橋は大きく海に張り出していて、底も深く、いい根があるし、何といっても足場がいいってのが、最大のメリットかな!?
石物師は数本の竿、だいたい2本の竿を出していることが多く、一人で二人分の場所を取っている。
だから何?という事ではないけれど・・・ 
エサは蟹。
釣れているのか覗き込むと、スカリの中にイシガキダイ(約45cm)が2尾入っている。
聞くところによると、朝方、先端右側でカンパチが上がったらしい。 やっぱり早朝か!

止みそうもないウネリをあきらめて、夕方に錆が浜桟橋に竿を出してみる。 桟橋は50人くらいの釣り人で賑わっていたが、誰も何も釣れていない。 アタリすら無い。 もちろんこちらもアタリ無し!
夕暮れを過ぎ、暗くなってようやく、鋭い青物のアタリが! サバだった。
なんとかボウズは避けられた。 ほっ。。。

今晩のオカズは「サバの味噌煮」じゃぁ〜〜!




2009年9月21日(月) 三宅島
シルバーウィーク (Silver Week)T 大久保港>湾内



台風13号は進路を変えて・・・
毎年この時期は「台風」にハラハラドキドキ♪
ナントか台風は通り過ぎたけれど、海上には大きなウネリが残ってしまってます。

三池にカンパチを追って来たというのに・・・ 
行って見ると、無残にも三池港桟橋は大波にのまれています。
完全に絶望的です。

とりあえず、大久保漁港の湾内でアジが釣れているという情報だったので、早速行ってみることに。

あらら、居るわ居るわ大勢してアジに夢中です。
体長約20cm前後のアジが正に「入れ食い」状態です。

大勢が居並ぶポイントを少し外れた端っこで、アミコマセのサビキ仕掛けでやってみる。
「あら♪ 釣れますねぇ〜♪」
こっちでも、あっちでも、アジの入れ食いです。

防波堤の外は時化(ウネリ)で大荒れだから、アジも湾内に逃げ込んで、そしたらエサが降ってくるし、こんな時にエサにありつけるなんて「嬉しい〜」と言わんばかりな入れ食いのアジです。

2時間弱・・・
えっ〜?こんなに釣ったの?
さて、ど〜しましょう?
アジフライにして、タタキにして、ナメローにして、サンガ焼きにして・・・ 
どれも美味そうではありませんか! 
今晩のオカズは”アジづくし”ということで。

でも、釣行の初日がこれでは、なんだか出鼻を挫かれた感は否めません。
明日は、是非、ウネリがおさまってほしいものです。



2009年9月5日(土) 福岡
九州遠征 波津港>防波堤




急遽、福岡遠征の話が決まり、ならば釣れてるチヌを狙ってみましょうか!? ということで、9月4日から2泊3日で九州福岡へ行ってきました。

釣りは1日だけの予定で、現地2日目、REDの案内で福岡市内から1時間ほど離れた「波津漁港」というところで竿を出してみることに・・・

午前8時半に実釣開始して10分くらい経過したころ、チヌ独特なアタリが♪ そして、挨拶代わりにと釣れたのは[キチヌ(30cm)]。
昼過ぎまでにチヌ数枚を上げたところで、今回の釣りはおしまい。

なんせ2泊3日と言っても3日目は午前便で東京へ帰るので、実際のところ現地での時間は2日間だけ。 盛り沢山のスケジュールの狭間での「釣り」でした。 それにしても、どこにでもあるような防波堤でチヌが釣れるなんて、さすが九州です。

次回は1週間の休みを取って、じっくりと釣りを楽しみたいと思います。 また、現地では、REDに大変お世話になりました。ありがとう!

          
2009年7月19日(日) 三宅島
牛頭天王祭 (ごずてんのうさい) 御笏神社
7月19日(日)三宅島神着にある御笏神社(おしゃくじんじゃ)では「牛頭天王祭」が行われ、たくさんの人で盛り上がりました。

「えっ〜?こんなに沢山の人が島に居たんだ!」ってほど♪ その中で、けっこう若い人が多かったのには驚きました。 きっと祭のために帰島した人達も多かったのでしょう。

今年は、帰島後初の「富賀神社」の祭りも行われる予定だそうです。
この祭りは2年に1度の島全地区の祭りで、神輿は富賀神社のある阿古から出発して、伊ヶ谷〜伊豆〜神着〜坪田の5地区間で正式な儀式により受け渡され、各地区の神社に一泊しながら6日間かけて島を一周します。
絶対に島中で盛り上がると思います。 なんせ喧嘩祭りって言うぐらいで、本庁から機動隊が大勢して鎮圧に来るんだけれど、その前でお構いなしに大喧嘩が繰り広げられる、特に神着地区から坪田地区への神輿受け渡しの際が一番の見もの!
島中の人が見物に来るんだからそれはそれは凄いお祭り。
でも避難前の話しですがね。
さて、一体どうなるのでしょうか!
祭りだけ見に行っちゃおうかなぁ〜


2009年7月18日(土) 三宅島
「天草」の天日干し 湯の浜


 ⇒

 天草を天日干して洗浄します。
 天草の色が白くなるまで数回繰り返し
 ます。 その後、1年ほど冷暗所で寝
 かせます。

さて、次は何と読むのでしょうか?
 「天草」          答え:てんぐさ
天草は海で採れる海草です。
では、天草は何の原料なのでしょうか?
それは *** の原料となります。
では、その *** とは一体何でしょうか? 次の漢字に関係しています。 さて、何と読むのでしょうか?

 「心太」
          答え:ところてん
ちょっと読めないですよね。

これが実に美味しいんです。
「食べたいな♪」と思ったら、スーパーで買えば直ぐにでも美味しく食べられますが、心太になるまでの工程には、それはそれは気の遠くなるほど手間と時間が掛かるんです。 1年以上も掛かるんですよ。
でも、そうまでしても食べたくなるんですよね♪
だから我が家の冷蔵庫にはいつでも買い置きしてあるんです。

心太はノンカロリーな食品です。
それに、とても食物繊維を多く含んでいますから、腸に溜まった老廃物などを掃除してくれたり、便秘がちな方にもお奨めです。

2009年5月2日(土) 三宅島
トビウオ大漁 三池港
午前中、島一周してた途中で、「なんか釣れてるのかなぁ〜?」って三池港に立ち寄ってみた。

そしたら、地元も外来もこぞってカゴをブンブン投げまくり。 あっちでも、こっちでも竿が曲がってる。 で、何かと行ってみると、トビウオ大漁!!

カゴ仕掛けのデカイ浮きがスっーと消し込んで、竿を合わせてズシッとした手応えが面白くてたまんなそうで...
そんな釣り人から、「面白いからやれば」って誘われたけど、気のない返事をした程度に。。。

だって一昨日の晩に[湯の浜]で、トビ漁の網上げを手伝って、500尾あまりのトビウオに付合ったばかりだから、見るのもウンザリ。

だけんども、食べると美味いんだよなぁ〜♪


2009年5月1日(金) 三宅島
股間がスースー サタドー岬

       サタドー岬灯台
久しぶりにサタドー岬に行ってきました。 
なんと9年振り! ご無沙汰でした。

行く途中、都道から少し入った左手に、ひっそりと朽ちた温泉施設がありました。 この湯へは噴火前はよく来たんだよなぁ〜、って思い出すとやっぱり寂しいですね。 

そこをさらに進んで行って突き当りがサタドー岬。
灯台だけは変わらずに、まんま立ってますけど、こんなに視界は開けてなくて、鬱蒼とした森だったんだよね。 駐車場から歩いていくと段々に開けて、ドーンと大海原を見下ろすように灯台があった・・・そんな記憶。

相変わらず東尋坊のような絶壁。 にもかかわらず柵ひとつない危険地帯。 落ちるなよ! 恐る恐る絶壁に身を乗り出して下をのぞいてみる。
「ひぇ〜!」
股間がスースーするのは、昔どおり。
やっぱりサタドー岬だ♪


2009年4月30日(木) 三宅島
トビウオ大漁! 湯の浜港

           トビウオ
う〜・・・
ちょっと今日は日記を書く手が重いっス。

ふぅ〜っ。。。ただ今22:30です。
港で網上げの手伝いに行ってました。

ナント! トビウオ大漁500尾!
「もう、そんなに獲っちゃって〜・・・」

こいつらは大きな群れで移動してるから、網入れたところにぶつかると、30分で800尾なんて事もあるから大変です。 こればかりは揚げてみないと分からない。

でもこんなにどうすんの?
あ〜あ。



2009年4月29日(水) 三宅島
来たよ!「ただいま♪」 湯の浜港
早朝5時、さっき三宅島に着きました。
早速、挨拶代わりにイセエビ漁のお手伝い。

「それにしても数が少ないな〜」
地元漁師が呟いている。 

確かに、ひと網にかかってる個体数は1〜2匹。
全部で6網だから、せいぜい10〜15匹程度。 草臥れ損?
かかる時はスゲェかかってて、網から外すのが楽しくて疲れなんて吹っ飛んじゃうんだけど、今日はちょっとお疲れのご様子。

でも... 
明日があるさ♪
2009年4月23日(木) 三宅島
遂に[黒潮]まっただ中 セイキリガタ

イサキ
釣り師>RED


まってました!イサキです!
[黒潮]に乗ってやって来ました♪
嬉しい「便り」です。

イサキが釣れだすと、
「もう5月なんだなぁ〜」と思う。

今日来たイサキは、いきなり40cmオーバーです。 初物にしてはデカイ!!

特にコイツは、まるまると太っていて、瞳もクリッとしていて、可愛いねぇ〜



2009年4月19日(日) 三宅島
YELLOW>いったん東京へ 阿古>錆ヶ浜
今回(2泊3日)の釣行は非常に難しい釣りでした。
言い訳じゃないけど、原因は水温でしょう!挙句に潮も動かないと来て、島中で「釣れた」といういい話はありませんでした。

それでも初日に「ワシ鼻下」でどうにか7枚ほど上げたから良かったものの、2日目は危うく「ボウズ(釣果ゼロ)」に! なりかけたラスト2分前の18時28分に待望のオナガメジナ(42cm)に救われました。
正直、ホッとしました。

長期滞在のREDに見送られ、後ろ髪を引かれる思いですが、YELLOWはひとまず東京へ行ってきます。 予定ではGW(ゴールデンウイーク)前にはまた三宅島へ戻ってきます。

たかが1週間強のガマンです。

2009年4月18日(土) 三宅島
フエダイ ワシ鼻下
おやおや、夏の魚のはずが...
水温もまだ低いというのに、夕マズメにいきなりドッカーン!と来ました。 
丸々と太っていて50cm少しオーバーのフエダイ。

「それはそれはかなり引きました♪」
(釣り師>RED談)

傍で見ていても、ダイワ2.25号の竿が海面に垂直に突き刺さっていましたよ。 

ヤツが水面にチラッと顔を見せた時、
「おっ?ハマフエフキ!」 と思ったけど、
上げてみたらフエダイだったとは、
なんとも天晴れです。

推定だけど、3kgくらいあったんじゃない
かな〜と。


2009年4月17日(金) 三宅島
連休ではないが... 下根崎
先週末の予定が崩れたので、今週の金曜を休みにして、強引に三宅に渡った。
特に、釣りの条件が良く「爆釣」というわけでなく、REDを追って来たのである。

早朝、定刻5時に三池から上陸。
REDの出迎えは生まれて始めてである。
なんとなく、くすぐったい。。。

とりあえずいつものパターンで遅いスタート。
下根崎に立つ!
海も磯場も、なんと穏やかな今日。 気持ちまでもが穏やかな時の中にある。 さすが「平日」である。

水温はまだ低い。 潮も動かない。
時々のメジナと戯れた。

夕マズメはワシ鼻下に釣座を替えた。


2009年4月8日(水) 東京
RED発進 竹芝桟橋
REDは単身、赤い愛車とともに今晩の船で三宅島へ渡る。 しかも、今回の現地逗留は約2週間の計画を立てて。 なんでも、おもいっきり「三宅島」を堪能するそうだ。。。

そんなREDをYELLOWは指をくわえて見過ごすしかない。 しかしそれもいいだろう。 REDの独り立ちを快く見送ろう。 

・・・

しか〜し!
黙って見送れるほどYELLOWは寛容じゃぁない。
必ずやすぐに追い駆けるであろう!
待っておれ!
オキアミ2ブロックを用意して待っておれ!
YELLOWがいないで誰がREDをサポートするのだ?
タモ入れには「相棒」が、「バディ」がいるはずだ!
待っておれ!
すぐに行くから...
◆YELLOW  ふふふ


2009年3月21日(土) 三宅島
「初釣り」磯YELLOW 前が浜
こんにちは。
釣りインストラクターの資格を持つ私がYELLOWです。

しかし何をどうやっても、「釣れません。」
今日は、「何も釣れません。」
朝からやって、「生体反応すらありません。」

つい先ほど、「唯一、78cmのメジナを1尾掛けましたが、磯の手前でバラシました。」...ホントです。

最後の望みだった夕マズメも、静かに過ぎ去ってしまい、覚悟していたとはいえ、結果は最悪のボウズです。
人生2度目の屈辱です。
こんなこともあるんですね。
まだまだ修行が足りません。

次回4月には、是非「還俗」しに来ます。
とりあえずその日までは「ボウズ」と呼んでくださっても構いません。 ボウズだったんだから仕方ありません。

屏風に上手に絵でも描いています。
なんでオレだけ...
2009年3月20日(金) 三宅島
「初釣り」Mr.GREEN 空港ヒノジ
GREENにも来た!
「おやっ?」
イスズミですね。

この時期のイスズミは、
ワタとエラを取り除き、日陰干しにして、表面が飴色になったら、刺身にして食べると、すっげえ美味いらしい♪
今度やってみよう!




 ← Mr.GREEN

2009年3月20日(金) 三宅島
「初釣り」Mr.CHALY 空港ヒノジ

初参戦のCHALY(チャリー)
三宅島に上陸すると、いつもどおりに朝メシ作って、食べて、片付けて、ちょいと仮眠して、ようやく9時過ぎに「釣り」行動開始。 
来る船の中での「前夜祭」をホドホドに、睡眠時間が充分とれれば、こんなことにはならないんだけど...。

だから、もうこんな時間では、いい磯場には入れない。 入れなくてもいいんです。
今回は、三宅島2度目のGREENと初めてのCHALY(チャリー)が同行なんで、初日はそれでもいいんです。
ガツガツしない。ガツガツしない。

常連は放っておいても何かしら釣るので、先ずはこの2人に釣れればいいんです。

...と、嬉しい1尾を釣り上げたのは...
ママチャリで島を一周したので、通称CHALY(チャリー)。

サイコーの笑顔。
本人はモチロンですが、周りのみんなの方がスッゲェ嬉しかった瞬間でしたよ。
先ずはひと安心です。



2009年3月19日(木) 三宅島
2009年>初釣り 東海汽船>さるびあ丸後部甲板にて
磯レンジャーは、2009年3月下旬になって、ようやく「初釣り」に一同集結した。

常連のRED/YELLOW/ORANGE/RAI。
久し振りに参戦するGREEN。
初参戦は、見習いの「CHALY(チャリー)」。
全員が後部甲板に揃い、先ずは乾杯♪

いつもの光景だが、3月下旬では
まだまだ寒い夜!

吹きつける冷たい北よりの風。
...ということで早々に船室に会場を移して、12時過ぎまで「前夜祭」は盛り上がっていった。







磯の踊り子