登場人物の紹介

7月「海の日連休」

2006年7月



MIYAKE-No.008


2006年7月13日(木)22:00

竹芝客船ターミナル

2006年7月14日(金)05:15

晴れ/南西風/気温20度

三宅島/三池港

2006年7月15日(土)11:00

晴れ/南西風/気温27度

伊ヶ谷浜

伊ヶ谷防波堤

2006年7月16日(日)08:00

晴れ/南西風/気温28度


2006年7月17日(月)05:00

晴れ/南西風/気温24度

ニシアノウ

御笏神社(おしゃくじんじゃ)

ニシアノウ『怪獣岩』

三池港

メジナ(ピンタッコ級)

二人して、3日目にして「初メジナ」。
ってのが信じられません!
それにしても嬉しそうですね。

湯の浜堤防

セイキリガタ

木やり太鼓

「帰らないで」「帰りたくない」「元気でいてね」「ありがとう」紙テープにお互いの気持ちが通じ合う

連休前々日の木曜の晩だけあって、船内はガランとしています。


  さて、いよいよ三連休だ!
  今回の三宅島のために、
  1ヶ月半前にチケットの手
  配をした。
  既に”2等”が満員御礼だ
  ったので”特2等”を予約。
  今回初参加するファミリー
  は、二人のエンジェルがい
  るので”特1等”にした。


今回の無事と成功を祈って「乾杯♪」

磯エンジェル

誰でも”磯レンジャー”の一員にしてしまう。 特に可愛い子は。
ははは。(イエロー談)


アレ? いつのまにやら...

大ちゃん、初めての三宅島

もう夏だ! 鮮やかな島の緑
青い空 青い海

都営バスに乗り込んで...
空いてる座席がありません。
しばし立って行きましょう。

宿舎に到着。そして朝飯。
いきなり”メジマグロ”の
刺身と焼きハラモ♪
フリカケと納豆もあるよ。
いただきま〜す。

イエローさん、ホント好きねぇ〜

「はい♪好きです。」

メジナちゃん

来た!

あれ?
サンノジ

注)サンノジ⇒ニザダイ

メジナ
いないなぁ

潮 : 中潮
風 : 南西(陸からの微風)
波 : 海は至って穏やか

梅雨明けしていないのに、もうすっかり夏。
ジリジリと照り付ける日差しは強烈だけど、海風が心地よい。
中潮、水温18度、海の状態はいい。 そろそろメジナが喰ってもいいんだけど...。

今回、REDは潜る決意をしていた

もう若くない裸体
出来るだけ小さいカットにした

感動

理由は?
「メジナの生態を見
てみたい」...
のはずだったけど、ウェットスーツになったら別の気合が入ってきた。 
おかしいぞ?
あっ! 『海猿』になっている!!


 潜水士として...男として...人間として...
 “極限”を超えた状態まで潜れるのか!?
 ガンバレ 磯RED大輔!
 バディを信じるんだ!
 必ず活きて帰って来るんだ。。。

なかなかサマになっている。

注)極限・・・海面下50cm
   活きて・・・元気良く

よぉ〜し、体験ダイビングはこれくらいにして...
大久保浜へ移動していよいよ本番だ。
その前に、昼飯でも食おう。

磯イエローとブラックは、ご覧のとおり島人になる。

<---阿古で購入した麦藁帽子

阿古で購入した海パン--->

上の山食堂
LUNCH TIME

明日葉蕎麦
カレーライス
味噌ラーメン
おにぎり
冷し中華
etc...

疲れを知らないエンジェルたち

今日も、それぞれが思い思いの一日だった。 そして...
夕マズメになり、男衆4人は伊ケ谷の堤防へ向かった。                 道糸4号/ハリス5号

疲れやすいおじさんたち

伊ケ谷堤防からの美しい夕焼け小焼け

磯REDは、
ど〜しても手前のテトラ付近が気になるらしい...
しかし、しばらく釣れないと、堤防先端へ移動して行った。

大ちゃんは、堤防中間右手に竿を出している。
水面に漂う電気ウキをみつめて、何を考えてるんだろうか? 子供たちの未来、それとも仕事か?

ブラックはマイペース。 コーナーを丹念に攻めている。 釣りに前向きなのが、よ〜く分かる。 だけど落ちないでね。

晩メシ
何だろう?

前夜、飲みすぎ...当然今朝は寝坊をこいた。 
7時過ぎ、湯の浜辺りの磯は満員御礼。
ならば!と、向かった先は「アノウ崎」。 
果たして...
  

海はいいなぁ〜
島はいいなぁ〜
魚が釣れりゃ、
  もっといいんだけどなぁ〜

船が桟橋を離れるまで、木やり太鼓は途切れることなく響いていた。 三宅魂を感じた。

見送り

帰路

帰島後初めてのお祭り(御笏神社)があった連休の最終日。 三池港には東京方面へと向かう人達の長い行列と、見送りに来た人達とであふれていた。 少しでもここに留まっていたいから、我々は最後に乗船する。

突然、陸(おか)から島人が、通る声で「木遣り」を唸る。 船に乗って離れる島人達等がみんな一斉に「木遣り」を返す。 続いて「ワッショイ!ワッショイ!ワッショイ!・・・」  思わず胸が熱くなったのは私だけではない、船中からも陸からも大きな歓声と拍手が沸きあがった。 感動した。 実に素晴らしい。

実に7年ぶりに御笏神社の祭りが行われた。

午前10時 納竿

まぁとりあえずBEER持って甲板でしょ!

何だか
結構飲んでるじゃん






20:30   竹芝桟橋に到着

みんな、真っ黒に日焼けしましたね。 (・・・酒焼け?)
さて、今回の3泊4日「三宅島ツアー」は如何でしたか?
過ぎてしまえば「あ」っという間だったでしょう?
それは充分に楽しかったってこと。 是非また行きましょう♪
お疲れ様でした!
今宵の東京は雨が降ってますんでお気をつけて。。。
では...

また行こうね

うん。

御笏神社(おしゃくじんじゃ)は、伊豆諸島の創造主である事代主命(ことしろぬしのみこと)のお后である佐伎多麻比当ス(さきたまひめのみこと)が祀られている神社で、現在の本殿は今から約500年前に再建されたものだそうです。 古の昔に三宅島のこのあたりに神様が着いたことから「神着」の地名がついたのでしょう。 神社は都道からその奥に静かにたたずんでいます。
年に一度のお祭りは、「天王様」とよばれ、代々にわたって大切に受け継がれ、島の豊作・豊漁を願って執り行われます。 2000年の雄山噴火で5年間の避難生活を余儀なくされた間は、執り行われませんでした。 あの年は祭り直前に雄山が噴火してしまったのです。 そして、帰島後約一年半の今日ですから、丸7年ぶりのお祭りということになります。 今や東京に生活地盤がある島人たちも、この時とばかりに大勢が集結し、それはそれは盛り上がりました。 

すでに真夏の日差しなのに、海はまだ冷たいよ。

22:00

05:00

07:00

13:00

17:00

08:00

14:00

牛頭天王祭 (ごずてんのうさい)

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磯の踊り子

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