東海汽船<さるびあ丸
東京
三宅島御蔵島八丈島 

チケットの半券側へ住所等の名簿を記入。

先ずは、事前にネット予約して
あるので、きっぷ発売窓口で
乗船券を購入。

「行く年、来る年」

2005年12月〜2006年1月


2005年12月30日(金) 05:15


2005年12月31日(土)


2006年1月1日(日)

2005年12月29日(木) 22:20

◆ちょっと東京まで行って来ます。

by 踊り子

2006年1月2日(月)


2006年1月3日(火)


船まつり

毎年1月2日には、港で「船まつり」が行われます。
昨年(2005年)2月に全島避難が解除になって初めての正月2日。ここ神着(かみつき)の湯の浜港で「船まつり」が行われました。この日は、小雨まじりのあいにくの天候になってしまいましたが、それでも「船まつり」の港には沢山の人々が集まりました。
大漁旗で華やかに飾られた漁船が並ぶ港には島太鼓が響きわたり、島への帰島の喜びと、復興に向かう力強さを感じます。
これからの島を支える若者たち一人一人の明るい笑顔がとても印象的でした。

今日、集まった人々の一番のお目当て!
さて、いよいよ始まりました「
みかん撒き」です。手に手に袋や箱を持った老若男女に小さな子供まで、みんながみかんを拾います。誰よりも先に沢山のみかんを拾います。「こっち〜!」「私にも〜!」って、それはそれは盛り上がりました。

みかん撒き

さて、いよいよ始まりました「みかん撒き」で〜す!

島太鼓を聴きながら、お神酒も飲んで、すっかりほろ酔いのところのみかん撒きだったんで...、いやぁ〜、楽しかったぁ。
箱に半分くらいの
みかんを拾いましたよ。ははは。

ハイ♪ヒット!!

むむむ!
中々いい引きだ!

おとなしくしてネ♪

タモ入れ成功!

あっ!口太だ!

どれどれ
かわいい奴よのぉ〜

ふふふ
40cmくらいの
口太メジナでした。

そんなに暴れないで

あけましておめでとうございます
今年もヨロシクお願いしま〜す

2005年大晦日






   いよいよ
2005年ファイナルです。 
   本日午後の「納会」を終えて竹芝桟橋へ
   泣いても笑っても、今年はLAST
日間! 
   釣り納めに相応しいクライマックスに、もちろん当然期待しています。 
   今年の「釣り」の総仕上げ!総決算!気合充分です。
   「行ってきます!」

東京竹芝にある東海汽船の待合所には、年末年始を故郷で過ごそうと沢山の人達が集まっています。 
その中には、サーファーや登山客、もちろん釣り客も大勢います。それぞれがそれぞれの思いを胸に目的地を目指します。

2005年 帰島できた年。 居ても経ってもいられなかった。 「年末年始は三宅島で!」ただそれだけだった。
もちろん釣りはやる! 2005「釣り納め」と2006「釣り始め」は絶対に三宅島と決めていた。 
今年もいろいろあったけど、嫌なことは全部忘れて、正月元旦には”三七山”でご来光を拝むぞ! 今回は一体いくつ目的を果たせるか? 磯レンジャー青(ブルー)と黄(イエロー)は、ロマンを求めて三宅島へと向かう。

晴れ/西風/気温8度

 ◆神着芸能保存会の皆さん

雄山の噴煙

この時期特有の強い西風の風裏に回って釣り座に決めたのは、初めての場所、空港下「ヒガシアナ」。
正面左からのうねりに気をつけながらポジショニングする。

ただでさえ低い気温に風が吹いてるんだから、体感温度は「う〜寒っ!」状態。
このところの冬型で、すっかり水温も下がってるみたい。 エサ取りの気配ゼロ。 本命のメジナは海底深い根に潜む。 こんな状態で、どう釣りをするかはウデ次第。「さて、やってみるか!」

島は連日の時化で漁が出来ていなかった。 すでに漁協の冷蔵庫は空で、魚のストックは無いそうだ。 ここしばらく魚を食べていない宿舎のオヤジさんから出掛けに「魚が釣れるまで戻って来るな!」の厳命付き。 オヤジさんは未だに、われわれを一体誰だと思っているのだろう?まったくもって心外なことである。 
しかし、海の状態をみたらなるほど納得。 けっこう時化てる。ウネリがある。
「よ〜し!そういう事なら一丁、大漁と行くか!」「今晩はお刺身の乱舞にしてやる!待っててくれ!ははは〜

お刺身大好きな
宿舎のネコ「かぁこ」

こんな刺身で良かったでしょうか?

夕食のMENU
 メジナのお刺身
 メジナのしゃぶしゃぶ

にゃぁ〜ん

にゃぁ〜ん

ドーン!と「イスズミ

沖の海は大時化

今朝未明。 前日の予報どおり。 外は雨。 「初日の出」は無理と諦め、また眠りについた。
7時に起床。 お雑煮を作る。 食卓にお節が並ぶ。 お屠蘇をグラスに一杯。 全員が揃ったところで...
 

あいにくの天候。初日の出は確認できず。 あの厚い雲の上には、きっとあるのになぁ〜...

元旦だから、のんびり行こうぜ! ...ということで2006年の初釣りは夕マズメ近くになって出かけた。 しかし海は相変わらずの荒模様。 いったい何処へ入ればいいの? 何とか三池港からすぐの空港下へ入ったけれど、「やれそう?」と用意はしたが、次第に風も出てきてウネリ気味。 数十回に1度の割合で、大波に襲われる。 その度に磯場先端は大きく波をかぶり、竿とバッカンを持って磯場を駆け逃げること2〜3回。 あ〜釣りにならない!いい加減やる気が失せた。 ...ということで、さっさと諦めて撤収。 帰京予定の明日の午前中に勝負することにした。

釣行4日目。 早朝5時半起床。 日増しに筋肉痛で悲鳴を上げる。「あっ痛た〜」「あいたたポテト〜!」
今日も曇り。 だが、風は弱い。 釣りにはなる。 さて、何処へ入る。 「あそこだ!!」 
磯イエローはセイキリガタ、磯ブルーはコナガネに。 二手に分かれた。 午前10時30分までの限られた時間での勝負!当然二人は気合を入れる。  そして....ふふふ 爆釣!!! 久しぶりに「磯の舞」。 乱舞!乱舞!で尾長いっぱい。。。 釣った魚をスカリに入れてるヒマがない。 もういいやって、キャッチ&リリースにした。 あ〜腰が痛て〜!
コナガネに釣座を構えた磯ブルーはざっと25尾。 セイキリガタの磯イエローは15尾。 2時間ほどの間の出来事である。あのまま1日やったら200尾は釣っただろう! そして10時30分終了! 二人はお互いにそれぞれの磯で最高の「初釣り」が出来て大満足でした。
さてと、その足で湯の浜港へ直行して「船まつり」に合流だぁ〜


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磯の踊り子

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美味しかった〜♪