「台風シーズン」

2005年9月





ゴ等を観察することが出来ます。 今回の噴火により50cmほど地盤沈下したため、満潮時や波の高い時などは危険です。 
この写真は、台風17号が通り過ぎた翌日に撮影したもので、知っている人が見ないと何処が長太郎池なのかが判りませんね。

溶岩で仕切られて出来た大きなタイドプールです。 シュノーケリングで、海中の生物やサン

盛大に行われ、各地区での神輿の引渡しは特に必見! 男達の壮絶なぶつかり合いが繰り広げられます。お祭りを懐かしく思い起こします。 今年は大祭は行われませんでしたが、来年は是非!復活してほしいですね。
この辺りは、写真のとおり火山ガスの被害が大きかった地域にあり、現在でも”高濃度地区”に指定され、立入禁止区域となっています。

伊豆諸島の創造主である”事代主命(ことしろぬしのみこと)”が祀られています。 静岡の三島大社の本宮である神社です。 
2年に1度、全島を挙げて、大祭が

[阿古地区]
◆今崎の溶岩だらけの海岸線の遊歩道から見ることが出来ます。
メガネ岩というだけに、大きな穴が2つ開いていましたが、昭和37年の噴火の際、向かって右側(写真右側)が壊れてしまいました。 割れ目の向こうに”三本岳”が見えました。

伊豆七島が原産といわれる”セリ科”の植物です。 島では昔から”医者要らず”といわれ、健康野草として人々から親しまれ、食されてきました。 
アクと独特の苦味が特徴です。
今日、葉を摘んでも明日には生えることから「明日葉」といわれます。
◆おひたし/てんぷら/味噌汁の具/その他いろいろ

三宅島ではテングサが沢山採れ、あちこちの海岸線には専用の干場があります。しかし今年2月に帰島出来たばかりの島では、テングサの生産が軌道に乗るのははまだまだ先のようです。 
@干す A煮る B濾す C冷す D切る工程を経て「トコロテン」となります。 勿論、ミネラルを豊富に含んでいます。

ふと見つけたハイビスカス。夏から秋にかけて美しい赤い花を咲かせます。、

ハイビスカス

天草(テングサ)

明日葉(あしたば)

東海汽船待合所

錆ケ浜港


◆小笠原諸島を北上した台風17号はゆっくりとしたスピードで伊豆七島を直撃した。   
  波の高さは最大で9mにもおよび、暴風雨が続く。
 

長太郎池

富賀神社

メガネ岩




2005年9月21日

2005年9月22日

2005年9月23日

ダツの猛攻にあう

高さ:約8m

◆温泉下

台風17号 直撃

2005年9月26日

◆ものすごい暴風の中、”釜の尻”を見下ろす都道から・・・我々は丸2日間も島に釘付けになった。


◆台風17号が通り過ぎた直後   風もうねりも当分収まりそうも無い


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磯の踊り子

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