新島
利島
大島南端
伊豆大島 三原山山頂
三宅島
大島
熱海
東京
◆踊り子ルート◆
10分
20分
10分
25分
20分
青ヶ島
八丈島
御蔵島
三宅島
利島
大島
ヘリポートに吸い込まれるように、バーチカル(垂直)な着陸。 当たり前のことなのに、初めての感覚に興奮する。 憧れのヘリフライト、やっぱり最高!♪
さて、神津島から視線をもどすと、正面に三宅島だ。
ほぼ島北にある大久保浜をはっきりと捉えると、ヘリは程なく最終着陸態勢に入った。
ヘリは、スムースに上昇を続け、三原山山頂をも軽々と越えると、拡がる大島南西の海岸線を眼下に望み、あっという間に洋上に出る。 飛行高度は然程に高くない。 海の波さえ見て取れるほどの高度を維持し、南に進路を取る。 ヘリの窓外に見える初めての景色にモチロン目を奪われる。 先ず右手に利島。次に新島。さらに式根島。 船との違いは、圧倒的なスピードにある。 ヘリは快適な飛行を続けている。
快晴−フライトには最適なコンディション。 エンジン音が一段と高まり、メインローターが空気を捉える。 やや次の瞬間、不思議な感覚で全てが宙になる。
空港内”東邦航空カウンター”にて真っ先にチェックイン。 全てが初体験。
夢の聖域に興奮は隠せない。
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<航路> |
八丈島 ↓ 青ヶ島 ↓ 八丈島 ↓ 御蔵島 ↓ 三宅島 ↓ 大島 ↓ 利島 ↓ 大島 ↓ 三宅島 ↓ 御蔵島 ↓ 八丈島 |
◆詳しくは...
東邦航空株式会社 「愛らんどシャトル」 |
http://www.tohoair.co.jp/business/index2.htm |
伊豆諸島では、島から島への移動に”ヘリコプター”が非常に便利であり、右図に示したとおり、島間をわずか数十分程度で結ぶ島の大事な足となっている。
しかしながら、他の交通機関に比べると運賃が割高で、搭乗できる人数も少なく、大きな荷物は持ち込めない。 ただ、やはり魅力なのは飛行安定性とスピードにある。
以前から「一度は乗ってみたい♪」と思っていた。 思うだけならいつでも出来ると言う事で、2004年のGW(ゴールデンウィーク)直前に「大島−三宅島」間に利用することにした。
約3週間前に航空会社へ電話で確認したところ、GW初日の便は既に満席。 その次の日も次の日も満席。 困った。 こんなにも利用者が多いのかと半ば諦めかけて、ならば逆にGW前日はどうだろうか? と1日前倒しして聞いてみた。 すると、何とか空席があるようだ。 今回の「ヘリプラン」を成功させるには、天候が安定することが必須条件なのだが、3週間後の天気なんて判らない。 しかし、ここで迷っていたら実現は遠退いてしまうだろう。 思い切って予約した。
伊豆諸島を結ぶ東邦航空株式会社「愛ランドシャトル」のダイヤを調べる。 大島への渡島ルートを選定する。 うう〜む!何てこった! 思った以上に時間も費用も掛かってしまう。
東京から大島へのルートは、竹芝桟橋から東海汽船の高速ジェットフォイルで行く船便か、羽田空港からの航空便の二通り。 しかし、どう考えても大島で乗り継ぎのタイミングが合わない。
うう〜む!困った!
ならば、東京から新幹線「こだま」を使って熱海経由はどうだろう?
結局、このルートしか無かった。
朝8時に新幹線で熱海へ。
駅からタクシーで熱海港まで、1,500円ほど。
高速ジェットフォイルは予約してある。
9時30分に出港して大島へ向かう所要時間は約1時間半。
船は元町港に到着し、大島空港まではタクシー。
ようやく「ヘリ」に搭乗するところまで辿り着いた。
なんかもう疲れた〜。。。
空港ラウンジで昼飯食べて、お茶しても搭乗までにはまだ1時間はある。
その時が来るまで待つしかない。